インデックスファンド

アンソロピックが上場したら、オルカンには入って、S&P500には入らない?指数の「仕様書」を一次資料で比べ、SpaceXの4か月で答え合わせした

「史上最大のIPO」は、あなたのオルカンにも入るのか「アンソロピックが上場へ。調達額は史上最大規模」——10月26日、米国のAI企業アンソロピックが、新規株式公開(IPO)の目論見書を米国の証券取引委員会(SEC)に提出しました。上場先はナ...
投資の基礎知識

「新NISAで97%が利益」は本当か?日本証券業協会の白書を読み直すと、“分母”と“把握していない人”が見えてきた

「新NISAで97%が利益」と聞いて、安心しましたか「新NISAのつみたて投資枠で、97%の人が利益を出している」——日本証券業協会(日証協)の『新NISA白書』に載ったこの数字を、ニュースや解説記事で目にした方もいると思います。翌年の白書...
全世界株投資

為替介入のあと、円高は続いたのか?1991年以降の全介入を財務省データで検証した——新NISAの評価額への影響も

為替介入のあと、円高は続いたのか?1991年以降の全介入を財務省データで検証した——新NISAの評価額への影響も「160円に近づいたら、また介入があるのでは」——ドル円のニュースを見るたびに、そんな話題を目にする方も多いと思います。そして新...
インデックスファンド

日経平均3,318円安は「歴代3位」。でも下落率では62番目だった——1949年以降の大幅下落日の“その後”を検証した

日経平均3,318円安は「歴代3位」。でも下落率では62番目だった——1949年以降の大幅下落日の“その後”を検証した「日経平均、下げ幅は歴代3位」——10月15日の夕方、このニュースを見てNISA口座の評価額を開き、思わず閉じてしまった方...
投資の基礎知識

日経平均が7万円台を回復。上昇は「業績」か「期待」か?日経の公表データで分解したら、物差しによって答えが変わった

日経平均が7万円台を回復。上昇は「業績」か「期待」か?日経の公表データで分解したら、物差しによって答えが変わった「日経平均が7万円台に戻ったけれど、これは企業がちゃんと稼いでいるからなのか、それとも期待だけで買われているのか」——10月6日...
米国株投資

米国債5.3%が、株の「益回り」を上回った。「もう株より国債」は本当か?1950年以降のデータで検証した

米国債5.3%が、株の「益回り」を上回った。「もう株より国債」は本当か?1950年以降のデータで検証した「アメリカの国債で5%以上の利回りが手堅く取れるなら、値動きの大きい株を持ち続ける意味はあるのだろうか」——ここ数週間のニュースを見て、...
NISA

「個人向け国債がNISAで買える」は本当か? 2027年度税制改正要望の原文に「NISA」の文字はなかった

「個人向け国債がNISAで買えるようになる」——そのニュース、どの段階の話でしょうか「個人向け国債がNISAの対象に」「財務省と金融庁が国債の税優遇を要望」——2026年の夏以降、こうした見出しを目にした方は多いと思います。個人向け国債の利...
投資の基礎知識

iDeCoの上限が月6.2万円に。増やせば得、とは限らない——退職金との“控除の奪い合い”まで含めて損益分岐を試算した

「iDeCoの上限が3倍近くに」——増やせば増やすほど得、なのでしょうか2026年12月から、iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金の上限が大きく引き上げられます。企業年金のない会社員なら、月2.3万円から月6.2万円へ。ほぼ3倍です。金融...
保険

高額療養費に「年間上限」ができた——民間の医療保険はまだ必要か、一次データで試算し直した

「高額療養費があるから医療保険はいらない」——その前提、2026年8月に変わりました「日本には高額療養費制度があるから、医療費は月8万円ちょっとで頭打ちになる。だから民間の医療保険はいらない」。お金の本やSNSで、ほぼ定番になっている主張で...
NISA

「NISA口座の4割が未稼働」は本当か?金融庁データを読み直すと、一度も使っていない口座は約2割だった

「NISA口座の4割が使われていない」は本当か「NISA口座の約4割が"未稼働"」——ここ1〜2年、ニュースやSNSでこうした見出しを見かけた方も多いと思います。口座だけ作って、中身は空っぽ。実は自分もそうだ、という方もいるかもしれません。...