一次資料検証

インデックスファンド

アンソロピックが上場したら、オルカンには入って、S&P500には入らない?指数の「仕様書」を一次資料で比べ、SpaceXの4か月で答え合わせした

「史上最大のIPO」は、あなたのオルカンにも入るのか「アンソロピックが上場へ。調達額は史上最大規模」——10月26日、米国のAI企業アンソロピックが、新規株式公開(IPO)の目論見書を米国の証券取引委員会(SEC)に提出しました。上場先はナ...
全世界株投資

為替介入のあと、円高は続いたのか?1991年以降の全介入を財務省データで検証した——新NISAの評価額への影響も

為替介入のあと、円高は続いたのか?1991年以降の全介入を財務省データで検証した——新NISAの評価額への影響も「160円に近づいたら、また介入があるのでは」——ドル円のニュースを見るたびに、そんな話題を目にする方も多いと思います。そして新...
投資の基礎知識

日経平均が7万円台を回復。上昇は「業績」か「期待」か?日経の公表データで分解したら、物差しによって答えが変わった

日経平均が7万円台を回復。上昇は「業績」か「期待」か?日経の公表データで分解したら、物差しによって答えが変わった「日経平均が7万円台に戻ったけれど、これは企業がちゃんと稼いでいるからなのか、それとも期待だけで買われているのか」——10月6日...
NISA

「個人向け国債がNISAで買える」は本当か? 2027年度税制改正要望の原文に「NISA」の文字はなかった

「個人向け国債がNISAで買えるようになる」——そのニュース、どの段階の話でしょうか「個人向け国債がNISAの対象に」「財務省と金融庁が国債の税優遇を要望」——2026年の夏以降、こうした見出しを目にした方は多いと思います。個人向け国債の利...
投資の基礎知識

iDeCoの上限が月6.2万円に。増やせば得、とは限らない——退職金との“控除の奪い合い”まで含めて損益分岐を試算した

「iDeCoの上限が3倍近くに」——増やせば増やすほど得、なのでしょうか2026年12月から、iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金の上限が大きく引き上げられます。企業年金のない会社員なら、月2.3万円から月6.2万円へ。ほぼ3倍です。金融...
保険

高額療養費に「年間上限」ができた——民間の医療保険はまだ必要か、一次データで試算し直した

「高額療養費があるから医療保険はいらない」——その前提、2026年8月に変わりました「日本には高額療養費制度があるから、医療費は月8万円ちょっとで頭打ちになる。だから民間の医療保険はいらない」。お金の本やSNSで、ほぼ定番になっている主張で...
高配当株投資

「NISAなら米国株の配当も非課税」は9割しか正しくない——取り戻せない外国税10%を実績データで試算した

「NISAなら配当も非課税」——その非課税は、どこまでを指しているのか「新NISAなら、配当も分配金も非課税です」。これは制度の説明として正しいです。私も人に説明するときはそう言います。ただ、NISA口座で米国の高配当ETFを保有している方...
家計管理

家計の黒字は月18.6万円、投資に回るのは5,059円だった——家計調査で「死蔵している現金」を試算した

「毎月ちゃんと余っている」のに、資産が増えている実感がない家計簿をつけている方なら、ご自身の毎月の黒字額をだいたい把握していると思います。給料が入って、生活費を払って、残った分は口座に置いておく。赤字ではないし、貯金も少しずつ増えている。そ...
NISA

新NISAの非課税枠は「売ってすぐ」には戻らない——回転売買で消える機会損失を試算した

「利益確定して、また非課税で買い直せばいい」は成立するのか「新NISAは売っても枠が復活するから、含み益が出たら一度利益確定して、また買い直せばいい」——SNSやYouTubeで、こうしたアドバイスを見かけたことはないでしょうか。旧NISA...